ミュージカル体験日記

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弾公演『リスマスックス』より

練習編 (実行委員長 カズ)
演じるって楽しい・・・

 今年2回目の参加です☆昨年の「わんだ〜きゃっつ!」ではただがむしゃらに走ってきましたが、今年は若干なりとも成長し、薀蓄を語る様になりました。

 演じるって楽しいです。普段と違う自分になれるんです。スポットライトを浴びて大音量で歌って踊って演技して・・・こんなに素敵なんだ、ミュージカルって!!と思います。

 最近は、色々な団体のミュージカルを観るようになりました。先月は大阪まで行って、劇団四季の「アイーダ」を観てきました。さすがプロって言ってしまえばそれまでだけど、台詞や、ライトが当たってない人達の動きの一つ一つがものすごっくって、鳥肌ものでした。私達の「クリスマスボックス」も、あ〜素敵って思ってもらえる様な作品にしていきたいです。

 オビカル全員がなんらかの担当を持ち、創り上げていく、そんなシステムが好きです。開けクリスマスボックス!!

Merry!Christmas!! by かず



弾公演『んだ〜ゃっつ!』より

練習場所確保編 (演出部)
練習場所を確保せよ!

 ミュージカルのような活動を行うにあたり、練習場所の確保はとても重要な問題です。安い、広い、いつでも借りられる、以上の3拍子そろった場所でなくてはならないです。でも、そんな条件のよいところなんてなかなかありません。

 練習場所は、市町村の文化施設だとか、地域のコミュニティーセンターが多いです。これらの施設の使用料金のシステムは千差万別です。各種条件を満たし団体名を登録することができれば、料金が無料になったり半分になったりします。また、共催ということで無料になる場合があります。メンバーの中に町民がいて、その方が申請すれば安く借りられる場合もあります。奥が深いですよ!施設の上手な借り方。

 基本的に、市町村の文化担当の職員の人と仲良くなり、いろいろな情報を教えてもらったり、協力を得たりした方が、なにかといいと思います。情報次第で、得をすることもあります。例えば、ある広いスペースを借りるのに、半分しか使わないという約束で半分の料金で借りれたりします。でも、その広いスペースに、敷設するはずの間仕切りがなかったりして・・・。

 幸い、私達市民obiカルは、市およびその近隣の3町から共催いただいているので、いろんなバックアップを受けています。多大なバックアップを受けている分、文化の発展ということで市民のみなさんに還元しなくては・・・。

ハモリ編 (演出部ソング班)
ハモってこそ!

 ミュージカルを始めるまでは、僕は今までまともにハモッたことはありませんでした・・・。

 ハモリング、すなわちそれぞれのパートの別々の音階で歌うことです。これって、やってみると難しいです。歌声の大きい人と組んでハモると、影響を受けてしまって、自分のパートの音階で歌えなかったりします。

 そんな時、自分の耳をふさいで歌えば、なんとか自分のパートの音階で歌えます。でも、ミュージカルの本番の時は、自分の耳なんかふさいでいられないですよね〜。この方法はバツ。

 幸い、僕は昔ピアノを習っていたので、ハモリの部分を鍵盤の位置で(つまり楽譜で)覚えました。でも、楽譜を覚えたとしても、スムーズには歌えないです。

 結局、ハモリの音階を、何度も練習することにより、体で覚えました。車の運転中など、あらゆる場所でハモリの練習を繰り返しているうちに、身につきました。体で覚えているので、他のパートの影響をうけずうまく歌えます。めでたし、めでたし。

ちらし製作編 (制作部)
ちらし作りの苦労・・・

 私達obiカルは、ちらしの制作のノウハウがまったくない状態でスタートいたしました。

 まず最初に、メンバーの知り合いで絵が描けるかたにちらしに使うイラストを書いてもらえるよう依頼しました。それでちらしの図面の最初の案(第1案)が出来上がりました。その後、イラストを一部を訂正するよう指示されたので、その通り修正してちらしが完成かと思いました。しかし、できあがったちらしは、演出の方からイメージにそぐわないという指摘をうけ、結局振り出しにもどりました。この時、私たちははじめて、ちらしを制作するにあたり、作品のイメージをよくとらえた上で制作にとりかからねばならないことに気付きました。また、自分達をどうみせたいのか、第3者からどう感じ取ってもらいたいか、そういったことも考える必要もあるでしょう。

 再度、会議を開催し、みんなで様々な図案を考えました。仙台におこなわれたオリジナルの『わんだ〜きゃつ』は、とてもたのしく、みんなが持っているそれぞれの個性大事にしようにと意図されたミュージカルであります。そうしたなか、N氏がわけのわからない顔の絵をたくさん描き始めました。「これがみんなの個性だ〜」といわんばかりの様々な顔を描きました。こうしてちらしの第2案ができました。しかし、見た目にはインパクトはあるが、いまいち垢抜けない印象が・・・。そこで、ジョイント相手であるおむらいす工場の方に見てもらい、アドバイスを何点か受けました。こうして、やっとの苦労の末にできあがったのがこのちらしーなんですよ〜。

小道具製作 (舞台製作部小道具班)
試行錯誤の小道具

 ある休日、チーフの稽古終了後、小道具製作としてもメインになるであろう、巨大ファブリーズの製作をはじめました。
 小道具は大道具の時のようにいろいろ教えてくれる人がいるわけではないので、まったくの素人の考え。
 球体はどうやったらいいんだろう・・・何で作るかいろいろ考えました。
 大きいものなので持ち主のことを考え、本体は発泡スチロールと新聞紙で。大きな球体に入った接着剤を買い、とりあえずで作ってみて、2・3時間で土台の半分くらいを作ってみました。

 どうやって形を作ったかは今は秘密で。(できあがったものを見て感動してもらいましょう。)
 その日は同時にカメラも作っていました。本人の希望により本物のデジカメを中に入れます。軽量にする為これまた発泡スチロールで。
 穴をあけたり切ったりで、まわりは雪が降っているようになりました。
(チーフごめんなさい)

 ファブリーズ製作2日目、私用の為遅れていったところ・・・
 やはり大きいという話になったということで、ひとまわり小さくなっていました。
 かなりファブリーズ!ちゃんとノズルも付けました。
 大きさは約1m。まだいびつな形をしていますが、これは、絶対イケる!

 さて、このあとは、外装に取りかかる予定です。これまたみんなであーでもないこーでもないと思案中です。本番までこわれたりしないように丈夫なものを作りたいと思います。
大道具製作 (舞台製作部大道具班)
男に任せろ大道具!

 大道具なんて作ったこともないし、本当にできるのかな?自分が制作部から大道具部に移ったときに思った正直な感想です。
 でも本格的に黒田邸での作業が始まると・・・なんと意外におもしろい!
 みんな仕事が終わってからの作業で疲れてるはずのに、他部署やキャストからのたくさんの人のお手伝い、本当にありがとう!
かな〜り助かってます!
 ひろしさんの指示の元、チーフ・ハヤトさんを筆頭にみんなバリバリ頑張ってゴールデンマウンテンや土管などが次々に出来上がっていきましたね。
 そして・・・組み立て。
 自分は組立作業の時、仕事で遅れてしまって、作業場に着いた時にはもう組み上がってしまってたんですけどその組み上がったセットを見たときは感動!しました!
 すごい!デカイ!!ワンダフォー&ビューティフォー!!
 本当に自分たちで作ったの??なんて思っちゃうくらいでしたよ。

 そしてその一ヶ月後の今、大道具部隊はそのセットに色塗りをするための下準備で、セットに新聞紙やダンボールを張り付ける作業をしています。
 体験したことのある人ならわかると思いますが、めちゃくちゃ冷たいア〜ンド寒い!!
 ボンドを水に溶かして新聞紙にその水を染みこませてセットに張るという作業なんですけど・・・
 今の季節はもう「冬」・・・その水がめっちゃ冷たいんです!気温も低いんでとっても寒いんです!!
 なのでお手伝いに来られる方は防寒対策をしっかりしてきてくださいね。

 でも色も塗り終わって完成した姿が楽しみだな〜
 そしてそれを見てワー!キャー!!言ってるキャストのみんなを見るのも楽しみだな〜
 みんな!あまりにも出来が良すぎて腰を抜かすなよ〜〜(笑)